アウトリーチ活動


 1998年、「ブルックリンこどもの博物館」が企画した「Gloval Sho es」と題するクツに関するワークショップを本館なりにアレンジし、本館の職 員が小学校に出かけていって3・4時間程度の授業として展開するというプログ ラムで始めたアウトリーチ活動。「くつがしゃべったなら」と名づけたそのプロ グラムは、具体的な進行に際しては、平成14年度から導入される「総合的な学 習」を意識して、発問や展開に工夫を凝らし、こどもたちの興味・関心が多方面 に広がるように、また、自由な発想を呼び起こすようにつとめました。
 ワークショップの終わった後、時間があればクイズ式のワークシートを用いた り、貝輪や鍬形石などの復原模造品を使い、質問形式で授業を進め、博物館の展 示品についても話し合ったりもしました。ただ単に博物館の展示品だけを提示す るよりも、いっそう興味・関心を持って活発なディスカッションをくりひろげて くれたように思います。
 その後、1999年には「わたしの宝もの」、2000年には「こふん人になりきって みよう」というプログラムでアウトリーチ活動を行い、必ずしも近つ飛鳥博物館 があつかう「古墳・飛鳥時代」にこだわらないスタンスで、こどもたちに「博物 館」に触れてもらいました。
 平成12年度からは、それまで特定の企画に伴って行ってきたアウトリーチ活動 を、通常の活動として展開していくことにしました。遠足・校外学習で多くの学 校が博物館を訪れる時期をのぞいて実施します。プログラム内容や実施形態、時 間など、先生方と相談しながら進めていきます。「見る・読む・話す・描く・つ くる・演じる・・・」と多様な形でこどもたちが参加できるプログラムです。

 現在実施しているプログラム
  「こふん人になりきってみよう」



 

 

 

 

 



 これまでの参加校
平成10年度 「くつがしゃべったなら」 18校 847名 小学校1〜6 年生
平成11年度 「くつがしゃべったなら」
「わたしの宝もの」
「こふん人になりきってみよう」
1校  36名 小学校6年生
8校 557名 小学校4〜6年生
6校 230名 小学校 3〜6年生
平成12年度 「こふん人になりきってみよう」 7校 528名 小学校 6年生
平成13年度 「こふん人になりきってみよう」
「古墳人・飛鳥人に変身」
3校 230名 小学校 6年生
1校  15名 高等学校3年生
平成14年度 「こふん人になりきってみよう」 5校 294名 小学校 6年生

 



OSAKA PREF. CHIKATSUASUKA MUSEUM

〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL. 0721-93-8321(代)
FAX. 0721-93-8325

入館料/大人 300円 高校・大学生 200円 小・中学生 無料
(常設展)20名以上の団体は、入館料が2割引となります。
開館時間/AM10:00〜PM5:00(入館はPM4:30まで)
休館日/月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)・12月28日〜1月4日


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