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古墳が大きいのは
 古墳(こふん)時代の前の弥生(やよい)時代のはじめごろから墳丘(ふんきゅう)をもった墓がつくられはじめ、それがだんだん大きくなりました。古墳時代はじめの奈良県(ならけん)にある箸墓(はしはか)古墳でそれが一気(いっき)に大きくなり、墳丘の長さは280メートルにもなりました。そのあと、日本各地でどんどん古墳がつくられるようになり、岡山県(おかやまけん)でも350メートルもある造山(つくりやま)古墳という古墳がつくられました。


古墳の大きさを知るのには
 古墳(こふん)の大きさをはかるのには、小さなものだと巻尺(まきじゃく)を使います。大きなものだと平板測量(へいばんそくりょう)というような方法でまず測量(そくりょう)して、地図(ちず)をつくって、それを計ります。
 測量の方法は、最近では、平板測量といっしょに、上から写真をとって、その写真から図面(ずめん)をつくる方法やレーザー光線(こうせん)をあてて、距離(きょり)や高さをコンピュターで計算(けいさん)して図面をつくる方法があります。


古墳が大きいのが偉い
 古墳が大きいからといって偉(えら)いとはかぎりませんが、少なくとも、大きな古墳をつくるためにはたくさんの人を集めて、その人たちに古墳をつくるために働(はたら)いてもらえるようにしなければなりません。そういうことができる人と言うことになります。


日本各地の古墳
 大きな前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)は奈良県(ならけん)、大阪府(おおさかふ)に集中(しゅうちゅう)しています。中小の古墳は日本列島に広がります。
 古墳は青森県(あおもりけん)から鹿児島県(かごしまけん)まであります。


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