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●これから博物館(はくぶつかん)でやる展示会(てんじかい)
- 平成20年度 春の展示 館蔵品展
「近つ飛鳥と渡来人 -よみがえる一須賀古墳群-」
☆みどころ
近つ飛鳥博物館のまわりには、小さな古墳が260基もあります。それらは古墳時代後期(こふんじだいこうき:6世紀ごろ)につくられた群集墳(ぐんしゅうふん)で「一須賀古墳群(いちすかこふんぐん)」と名付けられました。
一須賀古墳群のそれぞれの古墳からはたくさんの副葬品(ふくそうひん:死んだ人と一緒にお墓にいれられた品々のこと)がみつかりました。冠(かんむり)・履(くつ)・環頭大刀(かんとうたち)・釵子(さいし:頭をかざるかんざしのこと)・耳飾(みみかざり)・指輪など、金銀製のきらびやかなものが多くみつかり、武器(ぶき)や武具(ぶぐ)があまりみられません。一須賀古墳群の大きな特徴は、金銅製履(こんどうせいくつ)や垂飾付耳飾(すいしょくつきみみかざり)、釵子など、海を渡って朝鮮半島(ちょうせんはんとう)からやってきたと考えられる品々が含まれていることです。また、 20 基ほどの古墳から見つかっている炊飯具(すいはんぐ)のミニチュア土器も渡来人(とらいじん:中国や朝鮮半島からやってきた人たちのこと)との関係を示す資料として注目されます。
このたび博物館では、一須賀古墳群でみつかった特徴的な品々を展示して、一須賀古墳群に葬られた人びとや近つ飛鳥(ちかつあすか)地域について考えてみます 。
くわしくは、近つ飛鳥博物館 学芸課(がくげいか)まで
でんわ 0721-93-8321
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