大阪府立近つ飛鳥博物館 平成20年度 春の展示

館蔵品展「近つ飛鳥と渡来人 −よみがえる一須賀古墳群−」




炊飯具のミニチュア土器

趣旨

  近つ飛鳥博物館のまわりには、およそ 1.5km 四方の範囲に 23 支群、 260 基あまりの古墳が確認されています。それらは古墳時代後期(6世紀頃)につくられた広大な群集墳で「一須賀古墳群」と名付けられました。
  一須賀古墳群の特徴はその副葬品にあるといえます。冠(かんむり)・履(くつ)・環頭大刀(かんとうたち)・釵子(さいし)・耳飾(みみかざり)・指輪など、金銀製のきらびやかなものが多く、武器や武具があまりみられません。特に金銅製履や垂飾付耳飾、釵子など朝鮮半島からもたらされたと考えられる品々が含まれるのが特徴です。また、 20 基ほどの古墳から見つかっている炊飯具のミニチュア土器も渡来人との関係を示す資料として注目されます。
  このたび当館では、一須賀古墳群でみつかった特徴的な品々を展示して、一須賀古墳群の被葬者や近つ飛鳥について考えてみたいと思います 。
内容 
開催期間

平成20年4月26日(土)〜平成20年7月27日(日)
休館日は毎週月曜日(ただし4月 28 日(月)は臨時開館。5月5日(月)は開館、翌6日(火・祝)も開館、翌々7日(水)が休館。7月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)が休館。)
入館料

一般 300 円[ 240 円]
65 歳以上・高大生 200 円[ 160 円]
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方(介助者を含む)は無料
([ ]内は20名様以上の団体料金)
開館時間

午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
内容

炊飯具のミニチュア土器
一須賀古墳群でみつかった土器
装身具と渡来人
一須賀古墳群の横穴式石室
一須賀古墳群とヤマト政権
近つ飛鳥と一須賀  など
関連事業



○ 講演会(定員200名、当日先着順)
時 間: 午後2時〜3時30分
会 場: 博物館地階ホール
5月18日(日)白石館長「河内の大型群集墳について−高安・平尾山・一須賀古墳群−」
6月8日(日)水野理事長「南河内の渡来の人々とその文化」
※12時から整理券を配布します。
春の展示の講演会聴講には、会期中の入場券の半券か、年間パスポートの提示が必要です。


○一須賀古墳群を歩く
日  程: (第1回)5月11日(日)・(第2回)5月25日(日)
時  間: 午後2時から4時
募集人数: 各回ともに30名
対  象: こどもから一般
応募締切: (第1回)4月30日(水)と(第2回)5月14日(水)
☆雨天時は展示解説に変更します。
★参加には事前申し込みが必要です(往復はがき又は当館ホームページで申し込み必要)
 応募方法:往復ハガキに参加希望者全員の住所・氏名・年齢・電話番号・参加希望の催し物名・開催日および返信用の宛名を明記の上、博物館の催しもの係あてにお申し込み下さい。
返信用のハガキをお持ちのうえ、博物館受付にてお申し込みいただいてもけっこうです。
 電子メールのアドレスをお持ちの方は、当館ホームページまたは博物館受付にてもお申し込みいただけます。その場合、返信用のハガキは不要です。
※申し込み締切後、1週間ほどで参加案内をお送りいたします。
 なお、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
こちらからお申し込みいただけます。


○展示解説
日  程: 4月27日(日)・5月4日(日)・5月6日(火)
6月1日(日)・6月15日(日)・7月6日(日)
時  間: 午後2時〜2時30分
場  所: 博物館地階特別展示室
その他 : 展示室への入場料のみでご参加いただけます。
開始時刻に特別展示室入り口付近にお集りください。


○記載の日程・時間・入館料などはやむをえず変更することがありますので事前にご確認ください。
○特に記載のあるものをのぞき、催し物への参加は無料です。


金銅製履の復元品


金銅製釵子




金銅製単龍環頭大刀柄頭




金製垂飾付耳飾
問い合わせ先

〒585-0001 
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
大阪府立近つ飛鳥博物館
TEL0721−93−8321
           



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〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL. 0721-93-8321(代)
FAX. 0721-93-8325




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