大阪府立近つ飛鳥博物館 平成19年度夏季企画展


『絵でみる考古学 早川和子原画展』



趣旨

 復元絵画の魅力は、遺跡には残っていない建物の様子や村の情景、人々の動き、さまざまな道具がどのように使われていたのかを一目で伝えられるところです。とりわけ早川和子さんの復元絵画には人の動きや表情、自然の息づかいが描かれていて、見ているだけで楽しくなります。
 遺跡の情景復元は作家の感性にたよるところが多いのですが、その時々の発掘調査や研究成果、調査担当者のこだわりと注文が、道具の形や使い方など細部に反映されています。復元絵画には、つい見過ごしてしまいそうな部分にも大切な情報が含まれているのです。ときには新しい発見のために修正が必要になった部分や別のところに関心が集中して、つい描き損なった場所もあります。それを見つけだして、新しい作品と見比べるのも復元絵画の楽しみ方です。
 今回の企画展では、復元絵画をとおして原始古代のなぞとその時代の人々の息づかいを、気軽に、そして身近に感じ取っていただきたいと思います。

内容 
主催
 
大阪府立近つ飛鳥博物館・早川和子原画展実行委員会
後援
 
文化庁・読売新聞大阪本社・近畿日本鉄道株式会社
開催期間

平成19年7月14日(土)〜9月2日(日)
(休館日は毎週月曜日。ただし、7月16日(祝・月)は開館、翌7月17日(火)は閉館、8月13日(月)は開館、翌8月14日(火)も開館)
入館料

一般 400円[320円]
65歳以上・高校・大学生 300円[240円]
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方(介助者を含む)は無料
([ ]内は20名様以上の団体料金)
開館時間

午前10時〜午後5時(但し入館は午後4時30分まで)
主な展示品

早川和子原画 約70点ほか関連資料、レプリカ、復元品約30点
見どころ

全国各地の遺跡を、当時の状況を想像して復元してみる。そうした活動を長年続けられている
考古イラストレーターの早川和子さんが描きためてきた絵画が、ここ近つ飛鳥博物館で一堂に会します。
時代も遺跡も様々ですが、すべての絵について言えることは、見る人みんなを当時の世界へ
タイムスリップさせてくれる、そんな魅力をもっているということです。
会期中には、講演会や絵画教室もおこないます。
関連事業

○講演会
 時間:午後1時30分〜3時
 会場:博物館地階ホール
 定員:200名(先着順。当日、12時から整理券を配布いたします。)
 ※聴講には、夏季企画展入場券の半券か年間パスポートの提示が必要です。
 7月29日(日)
  佐古和枝(関西外国語大学)
  「復元絵画を読む−考古学のこだわり−」
 8月11日(土)
  早川和子(考古イラストレーター)
  「なぜまた走るの?考古屋さん〜絵づくりの楽しさを求めて〜」


○絵画教室
 「愉快な早川和子先生のおもしろい絵画教室」
 日時:8月25日(土) 午後1時30分〜3時30分
 会場:博物館地階ホール
 定員:50名(先着順)
問い合わせ先

〒585-0001 
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
大阪府立近つ飛鳥博物館
TEL 0721−93−8321
           




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〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL. 0721-93-8321(代)
FAX. 0721-93-8325




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