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大阪府立近つ飛鳥 平成11年度秋季企画展
メイキング『博物館』
−近つ飛鳥が語るもの−
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主旨
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博物館って何?
自分がふだん何気なく気にかけていることや不思議に思えること、大切に思うもの、
じっくりふれて考えてみたいということはありませんか?
たとえば自分の宝物と思えるようなこと。そういったことと、今実際にある近つ飛鳥の貴重な
風景、文化遺産、そして近つ飛鳥博物館の建設準備のようすや開館後のようすは、自分たちの中で
一体どうかかわっているのでしょうか?また、互いにどうかかわっていけるのでしょうか?
今回の企画展は、そういったことを考えてみようと試みる場と機会をもうけようとするものです。
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内容
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展覧会名
:「メイキング『博物館』−近つ飛鳥が語るもの−」
主 催
: 大阪府立近つ飛鳥博物館
協 賛
: 近畿日本鉄道
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開催期間
平成11年10月9日(土)〜12月12日(日)
休館日は毎週月曜日。ただし、10月11日(月)は開館、翌12日(火)は休館
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開催場所
大阪府立近つ飛鳥博物館
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
0721−93−8321
(近鉄あべの橋駅から、長野線喜志駅下車、金剛バス喜志駅から、阪南ネオポリス行き終点下車)
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入館料
大人400円、高校・大学生300円
中学生以下・65歳以上の方(年齢を証明する保険証等をご持参ください)
・障害者手帳等をお持ちの方(介護を要する方は、介護者1名を含む)は、入館無料
*20名以上の団体は、2割引の料金
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開館時間
午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
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展示の見どころ
*最近、ぞくぞくとつくられる博物館って一体なんなのでしょう?
つくられていること自体がしられていないかもしれません。
一体私達に何か関係があるのでしょうか?
*この度、試みに「私の宝物」を募集します。
自分の宝物とみんなの宝物のようなふりをしている展示品と関係があるのでしょうか?
今年9月、「わたしの宝もの」と題したワークショッププログラムを、本館の学芸員が
近つ飛鳥地域の小学校に出向いて展開します。そのワークショップ中に、児童が描いた「宝もの」の絵、
約400点も展示します。みんなが描く宝物は一体なんなのでしょう?
*近つ飛鳥で開館後もいろいろな遺跡からいろいろな遺物が出土しています。開館後の近つ飛鳥を
中心にその出土品を展示します。
*近つ飛鳥の
博物館建設
を一つのモデルケースとして、周辺の遺跡や自然環境を含めた博物館の
構想、建築家安藤忠雄氏による設計図、展示の変遷やその検討の過程にともなった、
スケッチ、ドローイング、複製品・模造品・模型・映像の製作など、構想からその開館後までの全過程を紹介します。
*併せて、開館後の常設展・特別展の様子、普及・教育活動などを通じてソフトという面での
博物館の建設の蓄積を紹介します。そして今、近つ飛鳥博物館が大阪府教育委員会が発掘調査した
資料の展示中心主義とそれと関連した展示品の借用を中心とした特別展中心主義から、
人と人との関係を重視した展示・教育活動へと向おうとしていることの紹介を通して、本博物館の
過去・現在ひいてはその未来の在り方について、館とみなさんとが相互に話し合う場と機会をつくりたいと思っています。
*そのため、展示室内には、様々な小物を、見学者自身が自分で展示ストーリーを考えて展示・公開していく、
「私がつくる博物館」のコーナーをつくります。一体どんな博物館像が生まれるのでしょう。
*ハイビジョン特別番組として、近つ飛鳥の風景を中心とした『推古朝残影−日本律令国家への始動』を追加します。
*今回の企画展の課題、博物館とはをフォーラムする博物館トークや近つ飛鳥の地名のいわれとなった
説話の一こまを垣間見れるようなウォークも試みます。
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主な展示品目
1.
わたしの宝ものはね 近つ飛鳥地域の小学校の児童
2.
私の宝物 一般公募
3.
手塚治虫作「甲虫図譜」 (株)手塚プロダクション
4.
旧石器 大阪府羽曳野市 今池遺跡 大阪府教育委員会
5.
縄文土器 大阪府河南町 神山遺跡 大阪府教育委員会
6.
石鏃・弥生土器 大阪府羽曳野市 喜志遺跡 大阪府教育委員会
7.
古式土師器 大阪府羽曳野市 尺度遺跡 (財)大阪府文化財調査研究センター
8.
須恵器 大阪府河南町 金山古墳 河南町教育委員会
9.
須恵器 大阪府太子町 田須谷古墳 (財)大阪府文化財調査研究センター
10.
瓦 大阪府富田林市 新堂廃寺 大阪府教育委員会
11.
近つ飛鳥博物館ドローイング 安藤忠雄建築研究所
12.
近つ飛鳥博物館展示コンぺ、ポスターデザインコンペ (株)日展ほか
13.
模造品製作過程 (株)京都科学
14.
仁徳陵古墳・四天王寺式伽藍復原模型製作映像 (株)ヤマネ
15.
火の鳥−近つ飛鳥から世界へ 絵コンテ (株)手塚プロダクション
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展示構成
宝物をみつける
博物館をうみだす
展示と活動
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関連行事
●秋季企画展博物館トーク
第1回 10月11日(月) 「宝物としての近つ飛鳥」
(株)日展 北村彰
(株)京都科学 西田省三
(株)ヤマネ 林圭祐
本館学芸員 一瀬和夫
第2回 10月31日(日) 「近つ飛鳥の宝物」
四天王寺国際仏教大学名誉教授 藤澤一夫
第3回 11月23日(火) 「求められる博物館」
国立民族学博物館教授 端信行
●秋季企画展近つ飛鳥ウォーク−近つ飛鳥への宝物探し−
*小雨決行*
第1回 10月17日(日) 難波宮から近つ飛鳥へ
8時 大阪市難波宮跡 出発−16時 博物館 到着予定
=約30Km
第2回 11月21日(日) 遠つ飛鳥から近つ飛鳥へ
8時30分 奈良県明日香村石舞台古墳 出発−16時 博物館 到着予定
=約25Km
募集人数:各回30名 小雨決行 (★事前応募必要★)
募集締切:第1回.10月1日(金) 第2回.11月5日(金)まで (必着)
*応募多数の場合は抽選*
応募方法:往復ハガキに、催し物名と参加希望者全員の「住所・氏名・電話番号・年齢」を記入の上、
近つ飛鳥博物館「ウォーク」係までお申し込みください。
OSAKA PREF. CHIKATSUASUKA MUSEUM
〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL. 0721-93-8321(代)
FAX. 0721-93-8325
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